mixiの夢日記「夢を見た!2013年最後の日記」
2014年01月01日00:52 にmixiで記載した日記を転記する。
これを書き終えている頃には2014年になっていることだろうが・・・
今回見た夢は「レオンの奇妙な冒険」と名付けた。
いつか書いた夢にも出てきたゾンビものだった。
今回は遊園地みたいな広い場所で起こるストーリーで、
その遊園地自体がひとつの町のようになっている。
んでしんかさんはゾンビでなく、イケメンレオンさんで、
かっこよくリボルバーを装備してゾンビと戦うのだが、弾は2発しか撃てない。
ひどい、酷い仕様。
残弾はいつなくなるかわからないんだが、
あるとき突然リロードできなくなるのだ。
ひどい、酷い仕様。
んで、ストーリーを書こう。
まずステージ開始は2つの塔がある場所。
そこがミッションエリアらしい。
突如、ゾンビが襲って来るので、
その塔に登って身を守るのだ。
塔といっても、ぶっといポールにはしごがついていて、
一番上に円盤状の展望場のような場所があるだけの代物で、
ワイヤーで固定されているダケのかなり危険な建築物なのだ。
展望所の下から4本地面に伸びていて、地面に打ち付けられている。
下から登ってくるゾンビはこのワイヤーを意地でも切ろうとしてくる。
すごい、凄い悪い子達。
んで、倒れそうになっても・・・というか切られても、
あとの残りは保険のように上に伸びているワイヤーが2本あって、
それにぶら下がればなんとか地面に叩きつけられないで済む。
その上に伸びている2本のワイヤーはもっとぶっとくてデカイ塔につながっている。
そのでかい方には・・・登れないんだが。
んで主人公の俺、イケメンレオンさんは、
ゾンビにワイヤーを切られないように上からばきゅんばきゅんするんだけど、
まぁ・・・10回くらいは死んだかな。
下に落っこちたりしてw
ってーのも、
実はイケメンレオンさんは、ゲームの主人公で、
そのイケメンレオンさんを操作しているのがしんかさんな訳です。
しんかさんは高校生で、風邪で学校を休んでゲームをやってるのだ。
でも、しんかさんはしんかさんでなく、レオンがしんかさんです。
何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何を(略
しんんかさんは悩んでいた。
「つんだな・・・」と。
ゾンビの圧倒的な物量になすすべがないのだ。
・・・困った。
一端塔に登ると、ほぼゲームオーバーなのだから。
もう一本ある塔すら活用できない。
「もう一本・・・!?」
レオンなしんかさんは、ものすごい作戦を思いついた。
それは「落城で撲滅☆大作戦」
と、今名付けた。
どっちにしろ塔は崩れてしまうので、
それを利用してゾンビをすりおろしジュースにしちゃおうというトラップ。
んでしんかさんはというと、
ワイヤーを振り子のようにして、もう一方の塔に乗り移るという作戦。
その作戦は見事成功するのだが、
大きな問題がひとつ。
状況はさらに悪くなるのだった。
誤算だった!
移ろうが移らなかろうが、塔の上で四面楚歌という事態は変わらないし、
もう逃げ場はないし、ゾンビの量が考えていたよりも多いし!
もうだめだし!!!!!
始まった時点で何人か市民がいたのだが、
もうみんな天に召されていた。
(塔が崩れた時にみんな転落していった)
俺一人で心細い。
でも、イケメンだから怯えたりはしない。
あたりを冷静に見回すと、少し先にゲームセンターみたいな施設があって、
そこに何故かゾンビさんじゃない誰かさんがいるのを発見。
しかも襲われてないし、ゾンビに気づいてもいない。
ドユコト??
とは考えなかった。
さみしいから。
むしろ嬉しかった。
その人のところに行きたくて、なんとか策を考えた。
崩れた塔につながっていたワイヤーと、
移ってきた方に繋がっているワイヤーを結んで、
長いワイヤーを使い下に降りれないものか考えた。
とりあえずぶら下がっていたワイヤーを引っ張ってみた。
ぶっこ抜けた。
こんな簡単に抜けちゃうワイヤーで塔を支えていたと思うと、
なんか複雑な気持ちになる。
とにかくワイヤー同士を結び、インディーな感じでゲーセンに突入した。
機動隊がガラスをぶち破って施設に突入する様を再現しようとした。
が、
ガラス窓は非情にも超強化ガラスで、
俺は窓に激突した。
俺はひーこひーこ足を引きずりながらゲーセンに入っていった。
(ゲーセン入口に置いてあった救急スプレーで体力は回復した)
中に入ると一人のおばさんが
「大丈夫なのアナタ!?」
とか突っ込んで聞いた。
触れてはいけない場所に触れてきた。
だから無視した。
てか、お前も大丈夫かYO!
お外凄いコトになってますけど??
「私はここでもう40年も生活しててね・・・」
そんな話はいい。
・・・待てw
お前ゲーセンで40年間生活してたって凄い事だよむしろ!
だからほっておくことにした。
ゲーセンの外に出るとパークマップの看板があった。
そこから地図を引っペがして、次の生存者に会いに行くことにした。
守れないから会いにいくだけだけど・・・
鉄砲、2発しか撃てないし。
次はどこに行こうかな~
なんと学校がある事実を見つけた!
この遊園地すげぇな!
早速行ってみることにした。
到着した場所はなんと見覚えのある小学校、
そう!しんかさんの母校だった!
夢の中では気がつかなかった・・・。
でも生徒は確実に16・7位の年だ。
おかしいなコレ。
とは、考えもしなかったが。
んで、男子学生はみんな学ランにジャージ姿で、
女子生徒はみんな体操着にPパンだ・・・。
あの・・・
素敵です(/ω\)
そしてさらにびっくりすることに・・・
学校内を探索していた俺は・・・
イケメンレオンな俺は・・・
そこで・・・
しんかさんをみつけたのだった!
胸にでかでかとお名前書いて、保険室に入っていくのを見かけたのだった!
でも・・・
女だったのだ・・・
むちむちボンキュッボンの不二子ちゃんだったのだ・・・
自分にムラムラしていたのは内緒の話だが、
ウヘヘな気持ちで保健室に侵入したのだった。
「・・・ご親族の方ですか?」
と声をかけて来たのは保健の先生。
俺はとっさに
「 Do not know : わかりません 」
などと答え、自分をジロジロ見ていたのだった。
保健の先生よ~、
俺外人だぜ?
家族なわけね~だろ~YO!
ただの変態だぜ!
変態は学校を後にする。
イケメンな俺は、武器になるものを探し、
地図のいろいろなところを探索した。
道中、数々の生存者に遭遇したのだが、
俺が話しかけた瞬間にゾンビ化する連中の存在を見つけた。
そうそう、
今回出てくるゾンビの種類は主に下記の5種類
雑兵タイプ
パンチとかでも死にそうな、言わばザコ。
黄金バットタイプ
顔だけ白骨化しており、何故か黄色い。黄骨化?
基本的にカクカクしていて動きも遅く、頼りない感じだが、
なにかのスイッチが入ると全ゾンビ中一番動きが早くなる厄介なタイプ。
弱点と言う弱点はないんだが、撲殺できる。
重甲系タイプ
通称鎧のゾンビ。
とにかく死なない!死んでくれない!いや、既に死んでいるのだが。
戦闘能力も桁外れで、パンチや突進などの格闘術を繰り出してくる。
希に武器を装備していることも。
頭を打っても死ななくて、何故か心臓だけが弱点。
豹変型タイプ
一般人に話しかけると突然このゾンビに変身する。
このタイプの戦闘能力はまちまちだが、基本的に噛み付く以外はしない。
結構足は速い。
感染者タイプ
正直これが一番強い。
ゾンビに変身しない一般市民が、豹変型に噛まれるとこれになっちゃう。
姿はゾンビと言える形ではなく、既にただのバケモノ。
初めは普通の豹変型タイプに見えるのだが、
死にそうになると突然その形を変える怖い子。
大蛇型、ゴリラ型、ライオン型、タカ型、悪魔型・・・
とにかくいろんな姿に化ける。
と言っても、はじめの一回しか変身しない。
そして二度と元の姿には戻らない。
倒したことがないので、弱点は不明。
変身しない子もいる。
と、まぁ雑兵以外に出くわすとかなり絶望的なので、
早く強力な武器を手に入れたいのだ。
イケメンレオンなしんかさんが持っているのは
2発しか打てないリボルバー(残弾は不明だが、結構打てる)
コンバットナイフ(という名の十得ナイフ)
鉄パイプ(先端にアーチの金具がついている)
あとは腰に巻いてあるはじめに使ったワイヤー(ぶっこ抜いてきた)
ワイヤーに関してはもはや武器にもならないが、
劇中(w)で、一度だけムチとして使ったことがあり、
これにより黄金バットタイプの軍勢を一網打尽にしたことがある。
悪魔城ドラキュラ無双と言えば分かるだろうか。
その説明だと俺がわからないが。
俺様は地図に警察署があるのを発見し、
そこに行けば新しい武器を手に入れることができるかも知れないと考えた。
なんか嬉しくなったおれは、猛ダッシュで警察署へ急いだ。
到着した俺はソッコー受付に行き、
受付嬢にこう言い放った。
「武器が欲しい、所長に会わせろ」
そしたら受付嬢が、
「ウボァ」
とか言って、いきなり豹変型に変身した。
きゃあああああああああ!
この警察署はもう終わりです☆
周りはそれに気がついていないw
なんなのこいつら頭おかしいの??
やっぱり日本の警察はダメだわ!!!!
んで、
偉そうな人がいそうな部屋を探しまくると、
「ここです」
みたいな表記があったので、入ると、
「署長」
と書かれた名札みたいな三角の奴が机に置いてある部屋を見つけた。
ほかにもいっぱい人がいたのだが、
ALL無視して署長にだけ話をしに行った。
「どのような要件ですかな?」
・・・
「あのぅ・・・」
よし!豹変しないね!
んで、武器をよこせYOと要求すると、周りが一斉に笑い始めた。
・・・撃ち殺すぞボンクラどもめ。
「何で武器が必要なのか教えてくれ」
的な質問をされたのに、俺がびっくりした。
こいつら・・・お外がどうなってるのかわかってないYOきっと!
んで、めんどくさいが説明すると、また周りが一斉に笑い始めた。
・・・はい、お前ら死んだから。
でも所長はいい人で、
「武器は警察官のものなので差し上げられないが、武器を改造することならできる」
とか、どこかのパラサイトイヴで聞いたことがあるようなセリフを言ってきた。
キタコレ!2発しか打てないリボルバーを改造してもらうしかない!
その銃を机にバンッ!っとかっこよく置き、
これを頼むと言ったら所長が、
「これは・・・!?待っていなさい、最高のものに仕上げてあげよう」
と、実は署長、勇者の剣フラグを持っていたのだった。
何が出来上がるか聞いてみると、
「多連射式RPG」
とか言い出した。
RPGって・・・
知らない人にwikiの情報を貼ってあげよう。
RPG (兵器)
RPG(РПГ)はソ連、ロシアの対戦車擲弾。RPG-2以降は対戦車擲弾発射器とされている。
つまり、ロケットランチャーだw
夢の中で俺は吹いた。
どうしてハンドガンがロケランに改造できるのか?www
しかも、多連射できるのかwww
今まで発売されたゾンビゲームに、そんな強力なものなかったぞwww
チートだよそれwww
勝った。
俺は確信したのだが、
さっきの受付嬢、通称ウボァが、署長室に攻め込んできた!
ぎゃあああああああ!(涙
武器!鉄砲今無ぇから!
ここ!オメェの席ねぇから!(爆涙
しょしょしょ・・・署長!
RPG組立中に申し訳ないが・・・出来るわけないのは分かってるが急いで!!
「ん~?もうちょっとだ!待っていなさい!」
待てるわきゃねーダロ(´;ω;`)
ゾンビゾンビ!あああああああああ
署長かじられてる!
頭おもいっきしかじられてる!
ウボァにガリガリされてる!
「大丈夫!大丈夫だから!!」
全然だいじょばないから・゜・(ノД`)・゜・
んで、頑張って鉄パイプで所長を守る俺。
もうかじられてるけど、署長。
大丈夫らしいから、頑張って所長を守っていると・・・
目が覚めた。
あけましておめでとう☆
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